2.平坦条件の定理(川崎の定理)

基本定理1(伏見の定理の拡張)

1点から放射状に延びる折り線で紙が平坦に折りたためるとき,

  1. 折り線の数は4以上の偶数
  2. 折り線のなす角のひとつおきの和は180°

等々(「バラと折り紙と数学と」川崎敏和著より)